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2009年10月

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need it. don't need it.


IMG_0052.jpg



仕事の後、用事をすますために自転車をこぐ。
たまたま信号がつながって2~3km、同じペースで踏みつづける。

意外にあたたかい。
息があがる。

信号で止まって、ゆっくり息を吸う。
吸いつづけるうち、息を吸っているのか、止めているのかあやふやな状態になる。
あやふやなまま、じわじわと、胸の中に吸い込んだ空気がしみこんでゆく。
しばらくすると、胸の底からかすかに、少しずつわき出るように、自然と息が漏れてくる。
それをくりかえす。


必要なことは自然と取り込まれ、不必要なものは自然と吐き出される。
今日はそういう日だった。


ひとまずひととおりの区切りがついた。
さて、明日から何をしようか。
いくつか決まったこともある。
今は流れにまかせるのが良いんだろう。



さて。




are we ought to feel a happiness to do it ?


「楽しく制作できれば良いよね!」
「楽しくやろう!」
「でも、やっぱり楽しいからやってるんでしょ?」

作品を作っていると、そういう話になることがままある。

ごめんなさい。
本当にごめんなさい。まったくもって本当に本当にごめんなさい。

正直に言うと、楽しいとか楽しくないとかそういうの、本当に、 completely に、perfectly にどうでもいいんです。

実際問題、作品を作るのって、楽しいの?
心からそう感じてるの?
そう思うときがままある。

ある人が言う。
馬鹿みたいに展示をたくさんするのは現実逃避をしたいから。

そうか、と思う。
なるほどそうか、と思いながら、「楽しむ」という言葉とともに、どこか違和感を感じてしっくりこない案配で、落ち着かなくなる。

なぜって自分が作品を作る理由は多分、おそらくは目の前にある現実と向き合って、折り合いをつけるためなんだと、最近気づいたからだ。
現実逃避のために作ると考えたことが、一度も無いことに気づいた。


だからね。
作品を作るってことを、そんなにも楽しまないといけないのかな、と思う。
あまりにもまわりからそう言われるものだから、無理矢理にでも、そのように感じないといけないのだろうか。
と、思うことがある。


繰り返しになるけれど、正直なところ、楽しかろうが楽しくなかろうが、そんなことは本当に、心の底からどうでも良い。
というか、結構しんどい時の方が多いもの。
それでもただただ、作らなくっちゃあどうにもこうにも仕方がない自分がいるから、ある意味仕方なしに作っている。
それをしなけりゃどうにもこうにも、一層始末がわるくなるから、だからやっているというのが本当のところでもある。
それって、端から見るとマイナスな、問いかけるのもはばかれるような、後ろ向きな思考と感覚なんだろうか。
良く分からない。

忙しくてくたびれて、頭も手も働かず、ぐったりしていて作品を作るどころじゃなくなると、端からみれば、どうやらそんな自分がなまけものに映るようなのだけれど、それでもつくらなけりゃいかんとかなんとか、そういう気持ちがグラグラグツグツ煮えたぎって、実際それがすすまないもんだから、なんとなく頭皮が固まって毛が抜けたりするような、そんな感覚がある。それでも時間をみては少しずつ進める。
それが本当に楽しいかと言われると,正直良く分からない。
というか、「うるさいな、知ったことか」と思う。

正直なところ、どうしてみんな、そんなにも作ることを楽しみたいんだろう?
心の底から疑問に思うことがある。
一体全体、どうしてみんなそんなにも楽しみたいんだろう。
どうしてなんだろう。


別に楽しくなくたって構わないんじゃあなかろうか。
楽しかろうが楽しくなかろうが、ただ作れば良いんじゃないかと、そんなことを考える自分は、やっぱりどこか古ぼけた、時代遅れの感覚なんだろうか。
どこかずれた、おかしな感覚なんだろうか。
良く解らない。



だからこそあえて言ってみよう。

そんなこたぁホントにもうどうでもいいんだよ。
まったくもう知ったことか :)



などと、ちょっと呑み過ぎた頭で考えている、タチの悪い話。




information / てれどろ in 野方祭


nogatamaturi04.jpg




言葉を積み上げても仕方がないと、この前書いた
それは自分がドローイングやインスタレーションを行う制作者だから。

話相手は研究者の方々。
彼らが言葉と論理を積み上げてゆくのは良し。
思考を分類し、理論にまとめることこそが、彼らの仕事なのだから。

それぞれの役割の話。
だからそうした愉しみは彼らにまかせて、こちらは手を動かしてみよう。


先日の所沢航空公園美術展の主催者、三浦謙樹さんが、中野で行われる野方祭で「てれどろ」の出張企画を開催する。

てれどろ」というのは「テレパシードローイング」というアートアクションのこと。
テレパシーと聞くといかがわしい雰囲気が漂うが、そういうあやしいものではない。
それぞれが別々の場所で、同じ時間に一斉に描き始め、できた作品をサイトなどにアップしてゆく。そうした複数の人々が同時にかかわるさまをテレパシーにみたてている。
もちろん実際に交信するわけではないけれど、自分とともに他の誰かも描いているという意識をもったとき、何かが起こるかどうなのか。それを探るという試みだ。

今回の野方祭でのイベントは、てれどろのメンバーの一人である三浦さんが主催する、参加型のドローイングイベント。
先日の所沢でも行われていたが、自分がドローイングをやっていたため参加できなかった。
今度はしっかり覗いてみるつもり。
野方祭では、他にも色々ある様子。
興味のある方、お近くの方はぜひ。



_____________

てれどろ in 野方祭Vol.4

会期 11月8日(日)
   10:00~17:00 入場無料、雨天中止
   野方ふれあい広場

てれどろ > http://teledro.blogspot.com/
野方祭  > http://nogata-maturi.blogspot.com/

_____________



雨天中止のため、好天を祈るばかり。
こうしたイベントに参加して、描く機会を作るのも良いんじゃないかと思うこのごろ。
だからこっそり動いている。
まだ先の話。
別の機会に。







ACIDMAN


ACIDMAN
official > http://www.emimusic.jp/acidman/index_j.htm





試しに聴いてみたら、youthmudy のようにギターがニャカニャカシャカシャカしていてなんだか気持ち良かった。
ちょっといい感じだった。





talk to myself


000.jpg




仕事から戻るとハガキが一枚届いていた。
それから空きっ腹をかかえて近所のスーパーに行き、食べ物とお酒を買って、ガツガツと、ゴクゴクと口に入れる。

なんと言えば良いか。
テンパっていたとか以後気をつけますとかどうとかこうとか。
本当にもう、こういう子供じみた鬱病ゴッコはたくさんなんだ。

と、思った。





information / AURUM


DSCN9798.jpg



打ち合わせの後、芸術談義。トピックは死の芸術について。
ニコニコしながらたまに口をはさむ。

そういう死生観や芸術観の話をあまり愉しめなくなった。
あらわれたものがすべてで、言葉を積み上げても仕方がない。
そう思うようになったからかもしれない。



だからこの展示はぜひ足を運んでみてほしい。
知人の三村麻奈さんと、その友人の高橋亜弓さん、リエコさんの3人展。
機会があって Gallery Platform Studio に紹介したところ、今回の展示となった。

掲出したDM画像の左上から、高橋さん、三村さん、リエコさんの作品。

知人である三村さんの作品はコラージュとインスタレーション。
そのスタイルをどう表現したら良いか困っている。月並みな言い方だけれどとても「独特」だ。
三村さんの作品は理屈を越えたところにあると思っている。
実を言うと、実際に作品を観たのは一度しかないし、あまり話したこともない。
けれども、まわりの空間を浸食してゆくようなあの存在感と空気を今でもよく覚えている。
どう紹介すれば良いか分からない。ただ「気になる」としか言いようがない。

高橋さんは銅版画。リエコさんはドローイング。
こちらの2人とは、ギャラリーとの顔合わせの際に初めてお会いした。
ファイルを見せていただいたが、この2人もとてもユニークな作品を作っている。

彼女達の作品を見ていると、あまりくどくどと説明をしても仕方がないことを痛感する。
あらわれたものがすべてなのだ。

AURUM とは、ラテン語で 「金=gold」のこと。
金色に彩られた3人のユニークな作品が、同じくそれ自体が作品と言っても良いあのギャラリーの空間をどのように浸食してゆくのか、とても楽しみにしている。
お近くの方はぜひ。



_____________

AURUM
三村麻奈 高橋亜弓 リエコ 3人展

Gallery Platform Studio
〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル515

会期 11月1日(日)~11月7日(土)
   13:00~19:00〈最終日17:00終了〉

   初日15:00よりオープニング

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今日の打ち合わせで、たのまれごとも一段落。
今後の準備もかねて、もろもろ片付け始めなくては。

もうひとつ告知があるので、それはまた明日。






information / 熊澤未来子 作品展


kumazawamikiko.jpg


世田谷区芸術アワード。
先日出品者の一人で、美術部門を受賞した 熊澤未来子 さんからご案内のメールをいただく。
熊沢さんとは面識がないが、昨年の五美大展で作品を拝見し、芳名帳にメールアドレスを残したところ、その年の秋頃に展示のご案内をいただいた。
生憎、その頃は日本にいなかったため、その旨を返信したところ、ご丁寧にさらに返信をいただく。
それからすっかりこちらもごぶさたしていたが、先日この展示の知らせを受けた。
受賞記念の個展で、卒業後1年間の集大成とのこと。
今日が初日。オープニングもあったようだ。伺えず残念。

自分と同じように、鉛筆を主な素材としている作家で、社会性の強いテーマを、かなり大きな画面で力強く描いている。
ほしいままに作るだけの自分とは随分対照的であるけれど、楽しみな方の一人。
お近くの方はぜひ。


_____________

熊澤未来子 作品展
第1回世田谷区芸術アワード“飛翔”受賞記念発表

世田谷美術館区民ギャラリー
会期 10月27日(火)~11月8日(日)〈11月2日(月)は休館〉
   午前10時~午後6時

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随分展示が続くと思っていたら、もうすぐ文化の日だった。
なるほどね。

今週は告知週間。まだあります。


information / 川内しんや アイデコ BAND in ムサビ祭


DSCN9800.jpg


以前こちらで紹介した、川内しんやさんの擁するバンドの公演です。
ムサビ卒のしんやさん、ご縁があって母校にて演奏されるとのこと。
とても70を過ぎたとは思えない、エネルギッシュなヒッピーおじさんです。
お近くの方はぜひ。


_____________

川内しんや アイデコBAND in ムサビ祭

武蔵野美術大学
〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
会期 11月1日(日)
   11時30分頃開演予定

HP > アイデコ

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このところアウトプットばかり。
ぼちぼちインプットもしたい。

告知はまだ続きます。


talk about a possibility


仕事の後に友人と会う。
それがどのような答えであれ、手の届くことをできうる限りやる他ないと思う。
だからがんばってほしいと願う。



告知の続きはまた次の機会に。




information / 時政力子展


tokimasayoshiko.jpg



告知が遅くなりました。友人の時政力子さんの展示。
ご主人ともども、いつも大変お世話になっております。
動物からのイメージをもとに、萩焼の技法で作る時政さんの器はとてもユニーク。
なごみます。
お近くの方はぜひ。

_____________

時政力子展

中山道ギャラリー(活性化サロン一休内)
埼玉県深谷市仲町1-13
会期 10月23日(金)~11月3日(火)〈28日(水)は休廊〉
   10:00~18:00〈土・日は17:00まで〉
   展示の様子

工房 > pottery - KURE

_____________


来週にかけて、知人の展示やイベントがいろいろ。
日替わりでご紹介します。




i'm sleepy a little bit.


DSCN4021.jpg


あといっしゅう。
きょうはもうねむいのでねる。






various various various, blah-blah-blahhhhh


DSCN9794.jpg


仕事のあとに打ち合わせなど。
良い話。つながる話。意外な一面にがっかりした話。
いろいろな話。

帰宅して、返送されていた郵便物の中の手紙を読む。
けれどとぎれたわけではないようだ。

あの日共有したふしぎな時間と、そこからあらわれたものを思い出しながら、前を向いていればよい。
それでいい。




for fun


tawamure.jpg


たわむれに資料をつくる愉しみ。






connect the times to the times


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けれどもそれは断絶しているのではなくて、そんな風に連続した時間の中で、時をつないでゆければいいんじゃなかろうか。
そんなことを話した。




have a rest with mum






頼まれごとが一息ついた。
明日また動くから、久々に自分の仕事をしながらひとやすみ。


dramming


IMG_0051.jpg


仕事中に祭り囃子が聞こえた。
平日に祭りなんてめずらしいなと眺めていたら、今日は日曜日だと気がついた。





a little bit


DSCN9742.jpg


少し忙しく、tight になってきた。
この写真とは関係ないけれど。




do it


DSCN9548.jpg



週半ばのつもりでいたら、もう週の後半だった。
急げ。急げ。








with a smile


DSCN8979.jpg


愛してるから手を離すことにした。
桜の季節を思い出しながら。






it's finished.

DSCN9755.jpg

photo album on Facebook
http://www.facebook.com/album.php?aid=2037701&id=1522386013&l=9778fb6804


所沢航空公園美術展も無事終了。
今回は考えていたことをほぼひととおりやれた。
思いもよらなかったことも見つかった。
ちょっと色々吹っ切れた。

誘ってくださった三浦謙樹さん、誠にありがとうございました。
またフリードローイングに参加してくださった皆さんもありがとうございます。
おかげさまで面白いことができました。
これから面白いことができそうです。

懐かしい面々にも再会。
15年ぶりくらいか。ありがたいことです。
その他の皆さんも遠路はるばるありがとうございました。


次の展示も企画中。
少し先の話になるので、詳細が決まり次第あらためて。
ほんとは早くやりたいけれど。


所沢航空公園美術展

というわけで、開催中です。
昨日は飲みすぎた。
二日酔いだが気にしないで描く。
なぜか携帯からは画像がアップ出来ないので残念。
そんなあんばいですが、お時間がありましたらぜひ。



under the sky of after typhoone No.18

re_ afterTyphoone



9月の連休の振替で、昨日から休んでいる。
一日中、制作だけをできるというのはすごい。

楽しい。
久しぶりだ。




CAN


CAN
wiki > Japanese / English





humility

wehre's your head at ?

put it into again more tydiliy


DSCN9720.jpg



昨日荒っぽく投げ入れた引き出しから取り出して、今度はきれいに入れなおした。
無駄なことだし、馬鹿だなと思う。

これでいいんだろう。
そう考えることにした。



put it into a drawer


DSCN9534.jpg


いくつか動き始めたし、これくらいで良いのかもしれない。
引き出しの中にしまい込んで、顔をあげることにした。





under a strange star


DSCN6403.jpg


ちかごろ本当に奇妙な星回りで、少し困っている。


true thing

DSCN9727.jpg



本当のことから逃げようたってそうはいかないんだよ。
と、誰かの笑い声がする。
だからこのまま、その通りにやれば良いと深呼吸をした。





escort around TOKYO


DSCN9730.jpg


留学中に知り合った友人が帰国の途中で日本に滞在している。
今日はその友人のために都内をいくつか案内した。
思いのほか言葉を覚えていたし、友人にも楽しんでもらえたようでホッとした。
不思議とこちらも随分リラックスできた。
久しぶりだ。

本当は、なにやらなかなか忙しい割に、なかなかなにやら進まないのだけれど。
たまにはこんな日も良いのかもしれないなと、素直にそう思った。

多分これで良いんだろう。おそらくは。

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